OP.5 ROUGE 2014 発売開始しました。赤(ルージュ)ワインです。昨秋伊那で収穫されたカベルネ・フランとメルローという2つのブドウ品種で作りました。
ラベルのROUGEという字と、その下の白く見える部分はキャップとほぼ同じクリーム色、またラベルもワインの味を連想させるほの暗い赤色です。
カベルネ・フランの力強い香り、メルローがほどよくまろやかにした渋味、辛口ながらも後味に感じられる甘味と黒糖のような香り。一杯目より2杯目。ご興味のある方はぜひお試しください。店頭で試飲もできます(運転手の方はご遠慮ください)。
600本ほどの販売となりますので、恐れ入りますがおひとり様12本までの注文とさせていただきます。2本または6本入りの箱での郵送となりますのでご注文はその単位でお願いいたします。また、OP.2、3と合わせてのご注文も承ります。
ご注文はこれまでと同様、下記アドレスまでメールにてご注文ください。
どうしてもメールが苦手という方は電話でのご連絡でもOKです。(TEL0265-98-6728)
価格:1本375mlで1400円(消費税別)
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いただいたばかりです。でも、確かに黒糖という言葉はどんぴしゃりですね。赤い色のワインってなんとなく白よりニュアンス、微妙な感覚を要求されるように受け止めていますが、例えばメルローという葡萄種だけであれば、複雑さより出来れば単純さが、と感じることもあります。このワイン、爽やかな飲み心地としか表現できませんが、それだけ醸造元も飲み手への優しさがあるのかなあ?結構な一杯です。カベルネフランというぶどう種を知りたくなりました。ああ、でも、あんまり蘊蓄になるのは、却っていけないですね。蘊蓄より、ワインの味わいのそのときの幸福感でしょうね。ゲーテが、粗末なワインをいただくには人生は短すぎる、と、の賜ったそうですが、その通りだと思うこの頃です。また、おまけですが、前後にリンゴのワインいただくと、一段とまたこのop5引き立ちますね。
rougeいただきました。
ライトボディの軽い口当たり。この明るさはカベルネフラン由来だろうか?個人的にはブドウの育った環境(土壌?)かなと想像しています。
程よい渋みにメルローの存在を感じる(ような気がする、、、、)ものの、フランスのメルローとはかなり異なる印象。栄養豊かな柔らかな土地のブドウが想像されます。
重たく渋味のきつい赤ワインはちょっと苦手、という女性におすすめしたい1本。
OP.5.ROUGE
今夜4本目を開けました。
予定のペースとしては半年に1本ずつ抜栓ということになりますね~
ぶどうの品種「カベルネ・フラン」に惹かれて送っていただいた6本、
⇒残りは2本となりました。
インプレッションとしては、ぶどうの皮の香りは落ち着いて一歩うしろに退いたかな。
でも果肉の?パンチある味わいと、青い種子の苦味、そして当初より特徴的であったあの酸味は、いまだ衰えることなく元気です。
どっさりの玉ねぎと大きなベーコンの塊を入れたミネストローネを作ってOP.5といただきました。
いやあ~、もっとクセのあるこってりしたお肉料理がいいのかしらん?
まだワインが勝ってるし(笑)
⇒秋田の伊レストラン「アルケッチャーノ」で食べたウサギを思い出しました。
で、食後はバターたっぷりのフィナンシェ。OP.5と良いハーモニーでしたよ。
残り2本も大切にいただきますね。
ご馳走さまでした♪