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玄関は秋

9月に入って暑さがひと段落。工房の玄関も早々に秋バージョンにしました。

伊那ワイン工房秋 伊那ワイン工房玄関の秋 

ワイナリーとしては右側の葡萄柄の手ぬぐいはマスト。秋を待っていました。               そして手前は頂き物のおもちゃかぼちゃ。

おもちゃかぼちゃ おもちゃかぼちゃ

きれいなクリーム色に鮮やかな緑。初めて見た時は新種のズッキーニかと。

うさぎのてぬぐい

「のぞき窓」という題のお気に入りの手ぬぐい。うさぎは季語としては冬だそうですが、一緒にイメージされる月の季語は秋。よって勝手ながら秋に飾ることにしました。

伊那ワイン工房秋 売店の吉田遠志の作品も紅葉。

夏バージョンで玄関にいた色々なうさぎの置物はレジ横にお引越し。

うさぎ うさぎ

さて、各地で葡萄の収穫の時期を迎え、次々と除梗破砕の予定が決まっています。      工房のお仕事も秋バージョン突入です。発酵の香り漂う秋の伊那ワイン工房へぜひお立ち寄りください。

2017シーズン開始

お盆に入りました。伊那ワイン工房はお盆も休まず営業中です。試飲もできますので是非お立ち寄りください。

一年の区切りは1月、4月スタートがメジャーですが、それぞれの事情や思い入れによって異なるものもあると思います。ワイン製造者の私の中では醸造の区切りは8月から翌年の7月末を一年間と意識しています。7月末までに前の秋に仕込んだワインの壜詰めや販売を終え、熟成させるものは倉庫の奥にしまい込み、9月からのブドウの入荷に向けて構想や準備を始める。仕事の区切りと意識の切り替えを意識してみると8月は弊社の正月でもあります。8月の声を聴きますと果物の収穫がはじまり、今年も和梨やブルーベリーのワイン製造をお引受けしました。まだブドウ受入準備の進まぬ発酵室の隅で発酵が始まり盛んに香りを発散しております。昨年の委託者様からの「今年もよろしく」のうれしい連絡も入り始めました。2017年の醸造シーズンスタートです。

 和梨ワインの発酵表面。

我社のクローン選抜

工房の道に面した生垣が殺風景でしたので鉢植えの花をひっかけてみました。    

10年近く我が家に根付いている、ワイナリーにお似合いの深紅のゼラニュウム。伸びすぎた枝を切って鉢にさしておくだけで増えてゆきます。昨年より徐々に苗を増やし、今年の6月12日にお洒落な鉢に植え替えて一般道へデビューとなりました。約一月経った今こんな状態で、親株同様のお気に入りのワインレッドが再現されています。

葡萄にも挿し木で増える性質がありますが、我々人類には無い特技。植物の中にも挿し木が不得意な種類は多いはず。どこがどう違うのやら。暑さの中で生命の神秘の雰囲気に浸ってぼーと花を眺め思考が停止する、楽しい園芸の時間でした。

 一か月前  親株も元気